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00166

分路リアクトル
 
電力用コンデンサの逆の機能を持つ調相装置のことで、進相無効電力を消費する装置。

近年の電力系統は、長距離送電やケーブル採用などにより対地容量が増加し、深夜などの軽負荷の時に、フェランチ効果によって系統電圧が上昇する傾向があります。このフェランチ効果を防止するのを目的に、深夜などの軽負荷時に分路リアクトルを系統に挿入し、電圧上昇を抑制しています。

分路リアクトルの特徴としては、
・構造が簡単で保守が容易
・価格が安価
・構造上、鉄心からの騒音が大きい
・段階的な無効電力の調整しかできない 
 
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