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進相運転
タービン発電機の界磁電流を小さく、すなわち励磁を弱めて運転すること。
タービン発電機を進相運転すると、固定子鉄心端部に侵入する漏れ磁束が増加し、この漏れ磁束によって
固定子鉄心端部に渦電流損及びヒステリシス損が生じ、鉄心端部が加熱されます。また低励磁にすることで
発電機の誘導起電力が低下し、安定度も低下する為、固定子鉄心端部の過熱と安定度の低下の面から
進相運転は制限を受ける。
遅相運転
高負荷運転
低周波運転
不平衡負荷運転
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