ホーム‎ > ‎QC‎ > ‎‎ > ‎

母集団

母集団


統計学の基礎概念の一つ。統計調査として得られた値 x1x2,…,xn はそれ自体意味があるのでなく,それが由来した根元の集団の一部として,代表的に抽出され,集団の性質をある程度忠実に反映する資料として評価される。あくまで認識の目的対象は背後の集団にある。これを母集団という。また x1x2,…,xn はその母集団からの標本といわれる。すなわち,統計は標本によって得られた知識を,母集団へ帰属させる論理操作の体系と考えられる。なお,母集団といっても,集団が全面的に問題となっているのではなく,目下関心のある数的側面以外は捨象したものを考えていることに注意する。

統計で、調査や観察対象とする集団全体。標本を抽出するときのもとの集団。

調査・研究の対象となる特性をもつすべてのものの集団。標本や資料からその特性(母数)を推定する。母集団に含まれる要素の数をその大きさといい,大きさが有限(無限)な母集団を有限(無限)母集団という。→標本
→関連項目推測統計学無作為抽出

Comments